語学留学を楽しくするセブ島生活(乗り物編)

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庶民の乗り物を乗りこなそう!!

セブ島に英語の勉強にくる皆さんは老若男女多いですが、異国に1ヶ月や2ヶ月も暮らすなんて、日本社会ではなかなか無い経験です。うまくやっていけるか?不安もあるでしょう。

そこで今回はセブ島語学留学ライフを楽しくできるように、自分がセブ島に留学した経験を書いていきます。(セブ市街地に限る知識と情報です)

まずは乗り物編。

学校生活をしていくと、ちょっと買い物に出かけたりATMにお金をおろしに行ったり、みんなと食べに行ったりといろんな外出の機会が出てきます。

そんな時にタクシーばっか使っていると、みんなで割り勘とはいえ高くついてしまうこともあります。

(セブ市街のタクシーは初乗り40ペソ)

少しでも交通費を安く抑えたいときはフィリピン庶民の足、ジプニートライシクルを使いましょう。

乗り合いバスのジプニー

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ジプニーはセブ市街をあちこち走り回ってる乗り合いバス。

派手な車体に行き先を示した番号がついた乗り物なのですぐわかります。

料金は7ペソ(2016年2月現在)

車体についた番号で行き先が決まっているので、まずはそれを把握してから乗りましょう。その路線把握に役立つ「ジプニー路線図アプリ」を発見しました。

http://cebu.jeepneymap.com/ja/

乗り方は簡単、バス停なんてないので道で乗りたい番号のジプニーが来たら手を上げて停まってもらいます。

「降りるとき」目的地周辺に着いたら、のバーをコインでガンガン叩きます。

これで運転手が路肩に寄せて停まってくれますのでお金を渡して降りましょう。

ね?簡単でしょう?

あ、当然ながらスリに気をつけてくださいね(そこまで治安が劣悪というわけではないが念のため)

乗った時の感じはこんなのでした。

 

楽しいバイクタクシー「トライシクル」

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続いて乗り合いバイクタクシー「トライシクル」

バイクの横にお客を乗せるサイドカーが付いていて、ドライバー含めて6~7人乗れます。

これも料金7~8ペソ。

遠くまでは行ってくれませんが、徒歩20分圏内の距離だったら乗せてくれます。

これも利用方法は見つけたら手を挙げて停まってもらい、行き先を告げて乗ります。客室が満員だったらバイクの後ろに乗りましょう(自分のお気に入りポジション)

目的地に着いたらバイクが停まってくれるのでお金を払って降ります。(たまに行き先を忘れて通過しちゃう時があるから、その時はツッコミを入れて停めてもらいましょう。)

 

トライシクルもジプニーも乗りこなせればタクシーよりも安くセブの街を移動できます。

留学の時は是非、庶民の生活の足を利用してみるのも良い体験だと思います。

でも、夜のジプニーはスリが多いので気をつけて。昼は学生や子供も利用してますので危険は感じませんでした。

ではでは、良いセブライフを!!

 

 

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