ライター紹介

スー(鈴木勝彦) Katsuhiko Suzuki

生年月日 : 1978.3.20 : B型

社会人兼旅人

【 略歴 】

千葉県市原市出身。ヘソの緒で首を締め落とされた状態で生まれる。

幼少より歴史の本を読み、登場人物に想いを馳せながら育つ。

専門学校卒業後、株式会社東京ニュース(現:トライアル)に務め、DTP・印刷オペレーターとして務める傍、プライベートではサッカー・フットサルに明け暮れ関東各地の大会に出没。Jリーグ「JEF UNITED千葉」のボランティアスタッフをおよそ10年携わり、接客業とプロスポーツの会場運営を経験する。

会社と自宅の往復の毎日に息苦しさを感じ、2003年、北海道の旅を始めたのをきっかけに夏季休暇を利用した日本縦断の旅を始め写真を撮り始める。

2007年より自転車旅となり、野宿や自炊をしながら五街道を走破。宿場町や古道を探索し2010年、波照間島にて日本縦断達成。

自転車旅に切り替えたと同時に佐渡ロングライド(Aコース210km)、ツール・ド・ちばというサイクルイベントにも積極的に参戦。レースではなくファンライドを好み、順位を決めるような大会には参戦せず。ツール・ド・ちばではハーフパンツに裸足サンダルという我流旅人スタイルで参加しています。

海外渡航の夢を叶えるため2016年1月。18年勤めた会社を退職。

セブ島で1ヶ月の語学留学後、アジア・ヨーロッパを放浪。この時には一眼レフカメラとGoProを持参し各地を撮影して回りました。

帰国後、株式会社タジマモーターコーポレーションに入社。撮影編集及びwebサイト運営に携わるが、お客様への販売に対する姿勢に疑問を感じ退職。

カメラマンとして活動しようと決意し写真表現中村教室に入校。中村誠氏・小宮山桂氏に師事。

2019年5月長女誕生。イクメン目指し子育てに奮闘中。

大の猫好き、猫を見かけると声をかけたくなります。

好きな武将は里見義堯・立花宗茂

好きな言葉「やればできる」ではなく「やらなければできない」

【 カメラと私 】

カメラとの出会いは幼少期にハーフサイズカメラ PEN EE-3を触ったことから始まります。

フィルムに風景が写ってるのが不思議でよく眺めていた事と、とにかくシャッターを押すと目の前の光景が切り取られるのが楽しかったです。

月日は流れ、学生になっても「写るんです」でJリーグを撮影したり、社会人になっても旅で欠かさずデジカメを持っていき、仕事でもPhotoshopで写真の補正などをしており。ふと、身近にカメラ・写真がずっとそばにあるということに気づき、これを仕事としてやっていこうと思いました。

写真表現中村教室にて、中村誠氏・小宮山桂氏に師事。カメラマンとして動き出しますが、自己流の撮り方だったので、写真教室では最初は評価されず。先生のアドバイスを受け、家でも「ああでもない、こうでもない」と試行錯誤を繰り返し、人から評価される写真が何なのかわからず、軽くスランプ状態にもなったが、旅祭での撮影が公式HPに掲載されたのをきっかけにカメラマンとしてやっていこうという自信になりました。

人々の熱気が躍動する勇壮な祭り、家族での団欒、試合への真剣な眼差し、先祖や神への荘厳な祈り、写真にその雰囲気を切り取ることはできないかと日々追求。カメラマンとして生きているということ・躍動することの感動を少しでも伝えることを目指していきます。

自分の写真がナショナルジオグラフィック誌の表紙を飾ることが夢。

【 出展・製作 】

2018年

「レソトブルー」レソト王国フォトブックを自費製作

写真Bar『白&黒』での合同展示会に出展

2019年

ホトリ公募展「錆と廃墟展 vol.3 -記憶-」

【 撮影実績 】

旅祭2018オフィシャルカメラマン

高円寺フェス2018

2019やおんへカモン!

https://www.amazon.co.jp/dp/B07XSXB71D/

一般社団法人日本人グローバル化計画推進協会

https://www.jagpp.or.jp/2019/09/11/omotenashi_20190907/

【作品紹介 / Work introduction】

レソトブルー〜レソト王国フォトブック〜

Web個展サイト「coten」にて作品展示しています。

coten : https://coten.pics/fa2026355660772837

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