海外のゲストハウスで感じたこと
この記事を書いている時はアジアを旅し終えて、ヨーロッパを旅してる途中です。執筆現在フランスのマルセイユにいます。
ここまでいろんなゲストハウスを利用してきましたが、いくつか気がついたことを書いておこうと思います。
ドア開けたらバスタオルの女性がいた
海外のゲストハウスはドミトリー(大部屋)だと男女共用の場合がほとんどです。みなさんひとつの部屋で寝泊まりしたり洗濯物干したりしてます。
欧米の旅人さんは自分から見たら大胆な方が多くて普通に裸になって着替えたりするんですが、びっくりしたのが部屋入ったら女性の方がバスタオル一枚の姿になってたのは慌てましたよ(汗)
シャワールーム入ってからにしなさいな。と思ったが、結構ゲストハウスのシャワールームは狭くて衣類を置くスペースがない場合も多々あるので、そういう理由もあっての出来事だったんだと思いますが、あーこっちがドキドキしましたよ。
貴重品ロッカーの鍵は自前で用意
ゲストハウスには貴重品を入れとけるロッカーがあったりします(ない場合もある)
大きさは貴重品程度からバックパックごと入るものまでいろいろ。
このようなロッカーでよくあるパターンが鍵は自分で用意するケース。
自分でどこかで南京錠を買ってきてそれでロッカーをロックします。おそらくこれは防犯上の観点でそうなったんだと推測。宿が用意した鍵じゃ信用できない!!という場合を考慮してできた方法なんだと思います。それならロッカーは用意しとくから自分で信用できる鍵を持ってきてそれでロックしてね。ということですね。
なので旅に出るときは南京錠を1つは持って行くようにしましょう(U字ロックはデカすぎて使えませんよ)
まぁハイテクなゲストハウスはカードキー1枚で部屋の施錠からロッカーまでOK!!というところもありますが。。。。
みなさん朝弱い
みなさんだいたい9〜10時に起きて朝食食べたりしてますね。
朝7時に起きてる人とかは少ない感じ、やっぱりみんな朝は眠い!!夜更かしが多いんじゃないかなぁ。
キッチンで自炊!!
ゲストハウスは自由に使えるキッチンがあるところもあります(ユースホステルなど)
それがあるところでは自炊されてる旅人さんは結構います。やはり外で食べるより安上がりですしね。
ヨーロッパだとレストランで食べると20ユーロぐらいはいってしまうので、それならスーパーで食材買って自炊すればだいぶお財布にも優しいです。物価の高い国はお財布との戦いでもあります。
調理スキルに自信のある人は是非是非海外で自炊するのも良いでしょう。キッチンで同じ旅人さんとの会話もできるでしょう。
ではでは!!旅は続きます。
鈴木勝彦
“World Journey”
Memory of my trip.
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