ゲストハウスでは
ゲストハウスは簡単に言えば低料金で泊まれる宿である。
それだけだといかにもオンボロで不潔なイメージがあるが、昨今のゲストハウスはなかなかレベルが高い。
この世界中、低予算で旅するバックパッカーは大量にいる。彼らも今は情報端末を使い飛行機の予約をしたり、今度はどこのゲストハウスにしようか検索をかけたりもするのだ。なので評判悪いゲストハウスは瞬く間に旅人たちに知れ渡ってしまう。そんな彼らを受け入れるゲストハウスも必然的にクオリティが高くなっていくのである。
シンガポールで泊まった『The Little Red Dot』は開放的な共有スペースでみんな自由にくつろいでいた。
寝るスペースは区切られていてコンセントもあり、セキュリティボックスもしっかりある。当然ながらWi-Fiもある。
寝室となるエリアは基本的に暗くしている。これはセキュリティ的にも良いと思った。なぜなら室内が暗いことによって各寝室内が通路から見えにくくなるからだ。
ゲストハウスというのは基本的に素泊まりだが、簡単な朝食を無料で提供している宿も出てきた。だいたい簡単なトーストとコーヒーだが、それだけでも朝に暖かいコーヒーが飲めるのはありがたいものだ。
シンガポールでの生活ペース
朝8時起床。
青空眺めながら朝食のトーストとコーヒーをいただく。
洗濯をして、あとは共有エリアのソファーでブログを書いたりしてる。
お昼。外のフードコートで昼食を食べたらそのまま街を散策。
夕方、宿に戻る。少し休んだらフードコートに晩御飯を食べに行く。
夜はコーヒー飲みながらのんびり。眠くなったら寝る。
だいたいこんな感じでした。
ゲストハウスにあると良いもの
今までゲストハウスを利用してきた経験からの、個人的なゲストハウスに求める設備などです。
○セキュリティボックス
○くつろげてブログ書いたり情報収集できる共有スペース。
○ベッドの横に簡単な荷物置き。
○Wi-Fiというかこれは必須でしょ。
○シャワールームに小物置く棚。
○洗濯物を干すスペース。
○清潔で開放的であること。
ザッと思ったところでこのような感じです。
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